腱鞘炎対策におすすめのマウス。手首が疲れないエルゴノミクス・マウスとは?

パソコンのマウス

「長時間トレードをしたりチャートにラインを引いたりしていると、手首が疲れたり、腱鞘炎の痛みが出てくる」──そんな悩みをもつあなたに、おすすめのマウスがあります。

こんにちは、FXトレーダーのmonoです。

今回は、40代中年トレーダーの私が愛用している、手首への負担が少なく疲れない「手首に優しいエルゴノミクス・マウス」をご紹介します。

私はかなりヘビーなパソコンユーザーで、一日に12時間以上つかうことも多々あります。

しかし、このエルゴノミクス・マウスを使ってから、手首に感じていた鈍痛やシビレといった、腱鞘炎の痛み・悩みから開放された経緯がありますので、関心のある方はぜひ参考にしてください。

手首が疲れない、マイクロソフト製『エルゴノミクス・マウス』がおすすめ

わたしが普段から愛用し、おすすめしたいのは、このマウスです。

マイクロソフト ワイヤレス マウス 人間工学 高精細読み取りセンサー Sculpt Ergonomic Mouse (ブルートラック) L6V-00013
マイクロソフト ワイヤレス マウス 人間工学 高精細読み取りセンサー Sculpt Ergonomic Mouse (ブルートラック) L6V-00013

価格と詳細
  • マイクロソフト
  • 40代以上のトレーダーに強くおすすめのエルゴノミクス・マウス

マイクロソフトは昔から、「ソフト(OS)はダメだけど、ハードウェアはいい!」と言われていて、マイクロソフト製のキーボードやマウスは以前から定評があり、優れたものが多いです。

そして、このエルゴノミクス・マウスも例に漏れず良いもので、こういう製品を開発するマイクロソフトには、私の周囲もふくめファンが多かったりします。

このエルゴノミクス・マウスのおすすめポイント

なによりも手首が疲れないので、腱鞘炎対策になる

人間の手首(手のひら)は、だら~んと下げてリラックスした状態だと、自然と内側に向きます。そのまま「前へならえ」をするように、うでを前へ上げていった状態が、手首にとっては一番ラクな状態です。

その、「本来一番ラクな状態」でマウスを操作できるようにしたのが、この『エルゴノミクス・マウス』なのです。

エルゴノミクスとは?
『人間工学』という意味で、人間の自然な動きにあわせて設計されたものを、「エルゴノミクス・デザイン」と呼びます。

一般的なマウスは不自然な動作を強いていて、腱鞘炎の温床になっている

マウスのクリックという動作は、手首を内側へひねった状態で、さらに人差し指を下側へ押し下げる動作をします。

これは、よく考えてみれば、手首にとってはとても不自然な動作だと気づきますし、こういう動作を長時間つづければ疲れないはずがありませんし、手首に痛みがでるのは当然でしょう。

こうした日々を続けていると、腱鞘炎になることも想像に難くありません。実際、「マウス腱鞘炎」という言葉もあるほどです。

マウス腱鞘炎とは?
マウスを不自然な持ち方で長時間使い続けることでおきる、身体の不調のことです。症状は、手首や親指の付け根の痛み、手や腕のしびれ、肘や肩の痛み、握力の低下などがあります。

マウスは、利き手だけで長時間使用するものなので、利き手側の手首から腕にかけて負担がかかる結果、身体の軸(体幹)のバランスが悪くなります。

その影響から、頭痛、腰痛、背中の痛み、さらには耳鳴り、目の疲れ、むくみ等の症状もあらわれてきます。

わたしも長年パソコンをつかってきて、「マウスは手首が疲れるもの」「無理をすると、いつか腱鞘炎になる」という固定観念ができていました。40代ということもあって、あきらめて我慢するのが当たり前という気もちにもなっていたのです。

しかし、このエルゴノミクス・マウスを初めて手にしたとき、フッと手首が軽くなる感覚を実感した瞬間、「この手首の角度、楽だなあ~」と感動し、顔がゆるみました。

と同時に、「やっぱり、これまで手首に負担をかけていたんだな」という事実にも気づかされたのです。

マウスの重さのバランスがちょうどいい

もしかすると、「マウスは軽ければ軽いほどラクだ」という意見を、あなたも耳にしたことがあるかもしれません。

しかし、その意見にはわたしは反対で、軽すぎるマウスは、かえって手首の負担をふやし、疲れやすくなると考えています。

軽いマウスは、操作するときの安定性が低く、上下左右に動かすときは、常に手首でおさえつけるようにしておかないと、フワフワとぶれてしまします。

特に、クリックする瞬間は、マウスがブレないように手首に力を入れておかないと、正確にクリックできません。

つまり、軽いマウスを使っていると、常に手首に力が入る状態になるので、当然疲れも出ますし、疲労の蓄積から腱鞘炎へというお決まりのパターンにもなってしまいます。

こうした理由から、ある程度の重さのマウスがおすすめなのです。その点、このエルゴノミクス・マウスは、内蔵された「単三電池2本」の重さによって、ちょうどいいバランスになっています。

この重さのバランスのおかげで、クリックする瞬間に余計なちからは必要ありませんし、マウスを移動させるときも、すべり過ぎておさえつける必要もありません。

力をくわえた分だけ、スムーズに移動させられる──そういう、当たり前のマウス操作が味わえます。

手首が疲れないから、腕や肩への負担も少ない

マウスと手首の画像

人間工学にもとづいたエルゴノミクス・デザインと、ちょうどいい重量バランスによって、手首の疲れは大きく減ります。

この、エルゴノミクス・マウスを使うことで得られるメリットは、腱鞘炎の予防対策だけではありません。

手首の疲れが少なくなると、自然と腕や肩への負担も減るので、肩こりや目の疲れがやわらいだり、解消する可能性があります。

わたしも、それまでは首が固まるような痛みや、肩こりが強かったのですが、このマウスを使い始めて数週間したあたりから、「あれ?いつの間にか気にならなくなってきてるぞ」と実感できました。

「たかが、マウスで」と、わたしも思いましたが、日ごろマウスを操作する時間(一日12時間)を考えてみれば、対策が良いものであれば、効果があらわれるのも当然だったということです。

マウスの読み取りセンサーの精度が高い

光学式のマウスの難点としてよく槍玉にあがるのが、マウスパッドとの相性です。

マウスパッドとの相性が悪いと、マウスポインター(画面の矢印)がうまく動かず、ガタガタしたり「ピョン!」とジャンプするように表示されたりしてしまいます。

しかし、さすがはハードウェアのマイクロソフト。このエルゴノミクス・マウスの読み取りセンサーは性能がいいらしく、わたしは、これまでマウスパットで問題がでたことはありません。

それどころか、白いツルツルしたデスクの上に直接おいて操作しても、普通につかえてしまったのです。これは、それまで私がつかってきたマウスのなかでは初めてのことだったので、本当に驚きました。

だから、FXチャート上の操作がストレスフリー

普段、FXのチャート上でマウスをつかう場面では、細かい操作が多くなります。

ラインを引くポイント、アラームやマーカーをセットするポイントなど、ほんの少しの操作のブレが、大きな影響をおよぼしてしまいますから、マウスの操作性はとても重要。

「このラインをもうちょっと上に……あ、行き過ぎた!」なんて、リアルトレードでやっていては、勝てるものも勝てません

その点、このエルゴノミクス・マウスだと、重さのバランスの良さとあいまって、狙ったポイントにサッと動かせます。

こうして、ストレスフリーでチャートと向き合えますから、気もちの面でのハンディキャップを背負わずに済むので、トレードをはじめとしたシビアな用途ほどおすすめなのです。

スクロール・ホイールの感触が心地いい

マウスの中央にあるホイールなのですが、これを回転させた感触は「コリコリコリ……」という感じで、ほどよい抵抗感があって心地よく、とてもキビキビと操作できます。

動かしたい分だけしっかり回せるので、回しすぎて画面がいきすぎたり、ちょっと回しても画面が動かなかたり──といった、もどかしさとは無縁です。

ずっと手のひらにあるものだから、感覚的な部分は大事

パソコンのマウスの画像2

マウスは、人間の身体のなかでも敏感な「手のひら」で、ずっと持ちつづけるものです。

ですから、その感覚的な部分は、想像以上にあなたの心と身体に影響をおよぼしています。

このエルゴノミクス・マウスなら、ツルリとした丸いフォルムと、しっかりホールドできる樹脂性のパーツによって、手のひらのなかで変な自己主張をすることなく、あなたの操作をスムーズに受け入れてくれます。

私はたまに外出先などで、他のメーカーのマウスをつかう機会があります。そこで感じるのは、手にフィットすることを過剰に意識するあまり、余計な出っ張りやカーブのあるマウスが多いということです。

そのため、操作のたびにマウスの存在感が手の中で感じられ、操作に集中できないケースが出てきます。その度に、このエルゴノミクス・マウスのシンプルなスタイルが、とてもよく考えられたデザインなのだと実感しています。

保証・アフターサービスの質がとても高い

マウスやキーボードといったPCアクセサリを買うときに忘れがちなのが、保証期間やアフターサービスのことです。

  • 「しばらく使ってみたら、すぐに故障してしまった」
  • 「愛用していたのに、突然動かなくなった」
  • 「何だか最近、ボタンの反応が悪くなってきた」

そんなとき、保証期間の長さや交換修理のアフターサービスが充実しているかは、とても大切な要素になってきます。

マイクロソフトはハードウェアのアフターサービスにも力を注いできており、マウスやキーボードといった小物類も迅速で手厚い保証が受けられます。

具体的には、保証期間は3年間もあり、故障や問題が発生した場合はアフターサービス窓口へ電話すれば新品を送って対応してくれます。

手続きの内容は、電話でマウスの状況を伝えた上で、外箱に記載された保証書か、購入を証明する書類(日付入りのレシートや領収証など)を、メールの添付画像かFAXで送るだけです。

すると、「交換対応になりますので新品をお送りします。手元のマウスは廃棄してもらっても結構です」という対応になり、後日新品のマウスが届きます。

このエルゴノミクス・マウスのマイナス点

私としては手首の疲れや痛み、腱鞘炎に悩んでいる人には、解消対策としてこのマウスをおすすめしたいです。しかし、良い面もあればマイナスなところもありますので、それをお伝えしておきます。

マウスが「重たい」と感じる人もいるかも……

まず、ノートパソコンと組み合わせて携帯するようなマウスとくらべると、やはり重たさを感じるのは事実です。

しかし、デスクトップで長時間つかうなら、上記で説明したように、ある程度の重さのバランスが必要ですので、この重量バランスに慣れてみてほしいと思っています。

重さは、メーカー公式情報で155グラムです。

これは、単三電池で6本分、単一電池だと1本、普通の文庫本一冊とおなじ重さですが、マウスの裏にすべりを良くする素材が貼ってあるので、体感的にはそれよりも軽く感じられます。

マウスボタンの数が少ない(5ボタン)

普段から、マウスボタンにいろいろな機能を割り当てているひとには、このエルゴノミクス・マウスのボタンは少ないかもしれません。

標準のボタン二つと、ホイールのクリックボタン、あとは親指でクリックできるボタンと、青いウィンドウズボタンの、計5つ。

マウスボタンの少なさを補う方法として、個人的におすすめなのは、マウスのボタンで操作しているものを、マウスジェスチャーでおこなうという方法です。

よければ、このマウスジェスチャーと併用してみることも、検討してみて下さい。

マウスジェスチャーとは?
ボタンのクリックではなく、「マウスの動作」でパソコンに支持をだす方法のことです。
例えば、「マウスを左右にふる」という動作で「ブラウザの戻る」を実行させたりします。

おすすめのエルゴノミクス・マウス~まとめ

普段から長時間マウスをつかって手首が疲れていたり、痛みがあって腱鞘炎に悩んでいるなら、ぜひ、このおすすめのエルゴノミクス・マウスを試してみて下さい。

このシンプルな丸いマウスが、あなたの手首、そして腕や肩の負担をやわらげて、FXに集中させてくれるでしょう。

ちなみに、USBに挿すレシーバー(無線の受信機)は、マウス本体の裏ぶたをパカっと外した、そのなかに入っています。注文して家に届いてから「レシーバーはどこ!?」とあわてないようにしてくださいね。

マイクロソフト ワイヤレス マウス 人間工学 高精細読み取りセンサー Sculpt Ergonomic Mouse (ブルートラック) L6V-00013
マイクロソフト ワイヤレス マウス 人間工学 高精細読み取りセンサー Sculpt Ergonomic Mouse (ブルートラック) L6V-00013

価格と詳細
  • マイクロソフト
  • 40代以上のトレーダーに強くおすすめの、手首が疲れないエルゴノミクス・マウス

以上、腱鞘炎対策におすすめのマウス。手首が疲れないエルゴノミクス・マウスとは?について、お伝えしました。

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