「ストップ・ロス・オーダー」とは?

ストップ・ロス・オーダーとは、損失を限定する目的で出される逆指値注文のことです。日本語では、「損切りの逆指値注文」「ストップ注文」と呼ばれます。

買いポジションの場合、「これ以上、含み損が大きくなったら損切りをする」というレートに、売りの逆指値注文を出します。売りポジションの場合は、この逆です。

このストップロスオーダーによって、想定外の大きな損失から資金を守ることができますので、FXで利益を重ねていくためには必須の注文です。

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関連用語 逆指値注文損切り

以上、FX専門用語「ストップ・ロス・オーダー」の意味と解説についてお伝えしました。

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