「スパイク」とは?

スパイクとは、短時間のうちにレートが急変動することを指し、一般的には長いヒゲのあるローソク足があらわれるような値動きのことを指します。

※チャートをクリックすると拡大します。

スパイクのチャート1 スパイクのチャート2 スパイクのチャート3

ある程度、時間をかけて現れたスパイクは、いわゆる「行って来い」と同じ値動きだといえます。

下のチャートのように、ローソク足の上下に長いヒゲが出るような値動きも、スパイクです。

※チャートをクリックすると拡大します。

スパイクのチャート4

スパイクとは、チャートパターン(ローソク足パターン)のことではなく、レートの動き(値動き)の状態を指した用語です。

関連用語 行って来い

以上、FX専門用語「スパイク」の意味と解説についてお伝えしました。

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プロフィール

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FX歴12年のトレーダー。

トレードで収益を上げながら、小さなビジネスも経営しています。心理学や脳科学などの専門知識を活かして【トレード技術の上達法】を研究し実践してきました。
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