「雷同買い・雷同売り」とは?

雷同買い・雷同売りとは、自分の相場予測や相場判断をもたずに、アナリストの意見や他のトレーダーたちの動き(人気や評判)に追随してトレードすることです。

いわゆる「長い物には巻かれろ」の姿勢に近いものがあり、追随トレードとも呼ばれます。

為替取引(FXトレード)において、雷同買い・売りでポジションをもって利益を得られればいいですが、含み損を抱えたり損失になったりしたら、その原因と責任をアナリストや他のFXトレーダーに求めてしまい、他人のせいにして終わってしまう可能性があります。

FXの結果を他人任せにしてしまっては次のトレードに生かせませんし、また同じ過ちを繰り返すことにもなりかねません。

雷同買い・雷同売りの最たるものは、バブル相場で見ることが出来ます。

バブル相場になった為替市場では、「買わなければ(売らなければ)損だ!」という過熱感が蔓延しており、安易な追随トレードが多く行われます。

現代の雷同買い&雷同売りはSNSで多く見られる

インターネットでFXや株取引が出来るようになって、雷同買い・雷同売りはリアルタイム性の高いトレードに姿を変えたと言えるでしょう。

インターネット掲示板では有象無象の取引情報(通貨の値動き予想や仕手情報など)が飛び交い、小型株や新興株などはそうしたネット情報によって大きく値が動くようなことも起こりました。

現在ではツイッターを始めとしたSNS上で、数多くのトレーダーたちが情報発信を行い、その取引情報を元に多くの大衆トレーダーたちが雷同買い・雷同売りを繰り広げています。

勝ち馬に乗って自分も余禄に預かりたいという気持ちは十分理解できますし、そうできるなら一番楽にお金を得られるのかもしれません。

しかし現実には、あらゆるトレード上の出来事を自分の責任として受け入れるトレーダーしか、勝ち組にはなれないといっても過言ではありません。

FX取引は「当てもの」ではなく、確率的な傾向に従ってトータルで損益プラスを目指すものです。

雷同買い・雷同売りを繰り返している内は、勝ち馬トレーダーを当てようとしているだけだということに気づく必要があります。

確率を味方につけたトレーディングのために必要な準備は数多くありますが、それを乗り越えるだけの価値がFX取引にはありますので、ぜひ頑張ってください。

関連用語 悪い癖イナゴ

以上、FX専門用語「雷同買い・雷同売り」の意味と解説についてお伝えしました。

厳選FX口座情報

私が使っているMT4口座

現在、私がリアルトレードで使っているMT4口座はOANDA証券です。

OANDA証券のMT4口座は、サーバ接続速度(Ping)が高速でレート更新頻度も高いので、値動きの推移をしっかり捉えられます。

リアルトレードでMT4を使うなら、OANDA証券がおすすめです。

口座開設 OANDA証券|公式サイト

MT4スプレッド2

プロフィール

fx-monoロゴ名前:mono(モノ)
FX歴12年のトレーダー。

トレードで収益を上げながら、小さなビジネスも経営しています。心理学や脳科学などの専門知識を活かして【トレード技術の上達法】を研究し実践してきました。
詳しいプロフィール

ご意見、ご感想、ご質問はこちらのお問い合わせフォームからお気軽にお送りください。

── この記事をシェアする ──
FXの読み物
タイトルとURLをコピーしました