「値幅」とは?

値幅とは、為替レートが上昇したり下降したりする変動の幅のことです。

FXでは、もみ合いレンジ)の上限と下限との幅を指したり、一定期間に変動した為替レートの幅を指したり、現在レートからサポートラインレジスタンスラインまでの幅を指したりします。

例えば、為替取引(FX)の中では次のように使われます。

  • 「米雇用統計の指標発表を受けて活発な取引が行われ、ドル円の値幅が大きくなっている」
  • 「ユーロドルの値動きが横ばいに入り、50pipsほどの値幅のレンジ状態が続いている」
  • 「経済ニュースなどの材料不足で値動きが乏しく、ポンドドルは三角保ち合いになって値幅が狭まってきている」
  • 「レジスタンスラインまでの値幅が少ないので、エントリーしても利益が見込めない」

以上、FX専門用語「値幅」の意味と解説についてお伝えしました。

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プロフィール

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FX歴12年のトレーダー。

トレードで収益を上げながら、小さなビジネスも経営しています。心理学や脳科学などの専門知識を活かして【トレード技術の上達法】を研究し実践してきました。
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