「模様眺め」とは?

模様眺めとは、売買の判断材料が不足していて相場予測が立てられないため、市場参加者たちの多くが取引を手控え、相場の成り行きを見守っている状態のことです。

米雇用統計や政策金利発表など、重要な経済指標の発表前にも模様眺めの状態になることがあります。

為替市場の参加者自体が少なくなってしまう「閑散相場」とは異なり、模様眺めでは虎視眈々と次のチャンスを狙っているトレーダーたちが存在している点に注意が必要です。

関連記事 『閑散相場』とは?フラッシュクラッシュのリスクと対策をチャートで解説

関連用語 様子見薄商いチョッピー閑散相場動く時間帯

以上、FX専門用語「模様眺め」の意味と解説についてお伝えしました。

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