「マイナー通貨」とは?

マイナー通貨とは、メジャー通貨(主要通貨)以外の、限れらた地域(ローカル市場)で取引されている、取引量や流動性が少ない通貨のことです。

具体的には、米ドルユーロ日本円英ポンドスイスフランといったメジャー通貨以外は、基本的にどれもマイナー通貨と呼ばれます。

ブラジルレアルやシンガポールドル、トルコリラ、南アフリカランドなど、世界各地にはそれぞれの地域に根差したローカルな通貨が存在します。

カナダドルや豪(オーストラリア)ドルといった比較的流動性の高い資源国通貨も、一般的にはマイナー通貨と呼ばれるケースが多いです。

実際、FX取引ではこれらに絡む通貨ペアの取引量はとても少ないとされています。

関連用語 メジャー通貨エマージング通貨安全通貨基軸通貨避難通貨ローカルカレンシー

以上、FX専門用語「マイナー通貨」の意味と解説についてお伝えしました。

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