「反応」とは?

反応とは、レートが反転する可能性のあるチャートポイントで、実際に反転の値動きを見せることをいいます。

「前回高値で反応した」「1時間足のサポートラインで反応した」「25期間の移動平均線で反応した」──このように使われます。

反応の状況や具体的な値動きによって、反発反落、もしくは反転と呼ばれます。

また、一時的に値動きが停滞しただけで反転までには至らない状況も、「反応した」と呼ばれるケースがあります。

これは急激な上昇や下落が続くなかで、どこでレートが止まるのかが注目されている場合に見られます。

この場合、反応(停滞)を見せたものの再び値動きが継続していくことがあります(「反応しただけで反転しなかった」と呼ばれる)。

以上、FX専門用語「反応」の意味と解説についてお伝えしました。

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FX歴12年のトレーダー。

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