「グランビルの法則」とは?

グランビルの法則とは、移動平均線とレートの位置関係から値動きを判断するための法則です。

アメリカの金融記者だった、ジョセフ・グランビルが提唱したもので、当人は「法則」という表現はしていなかったようです。

グランビルが唱えた戦略(日本では法則と呼ばれる)は8つあり、それぞれ以下のようなものです。

グランビルの法則

  1. 長期間下落、もしくは横ばいになっていた移動平均線を、レートが上抜けてきたら、重要な買いのサイン
  2. 移動平均線が上昇中ならば、レートが下降してきて移動平均線を一旦下抜けても、一時的な調整の可能性があるため、反転上昇し始めたら押し目買いのサイン
  3. レートが下降しても、上昇中の移動平均線まで届かずに反転上昇したら、さらなる上昇の可能性があると判断できるため、押し目買いのサイン
  4. 移動平均線が下降中で、レートが移動平均線から大きく乖離している場合、移動平均線へとレートが収束する可能性があると判断できるため、買いのサイン
  5. 長期間上昇、もしくは横ばいになっていた移動平均線を、レートが下抜けてきたら、重要な売りのサイン
  6. 移動平均線が下降中ならば、レートが上昇してきて移動平均線を一旦上抜けても、一時的な調整の可能性があるため、反転下降し始めたら戻り売りのサイン
  7. レートが上昇しても、下降中の移動平均線まで届かずに反転下降したら、さらなる下落の可能性があると判断できるため、戻り売りのサイン
  8. 移動平均線が下降中で、レートが移動平均線から大きく乖離している場合、移動平均線へとレートが収束する可能性があると判断できるため、売りのサイン

もちろん、相場に「絶対」ということはありませんので、そのままトレードに用いるわけにはいきません。

しかしトレード戦略を考える上では、値動きの傾向についての大切な示唆を与えてくれるものとして、今でも有用といえます。

以上、FX専門用語「グランビルの法則」の意味と解説についてお伝えしました。

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プロフィール

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FX歴12年のトレーダー。

トレードで収益を上げながら、小さなビジネスも経営しています。心理学や脳科学などの専門知識を活かして【トレード技術の上達法】を研究し実践してきました。
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