「イギリスポンド」とは?

イギリスポンドとは、イギリスの流通通貨で、別名「ケーブル」や「スターリング」とも呼ばれています。

19世紀半ば、ポンドが世界の基軸通貨としての地位を確立していた時代がありましたが、イギリスの産業構造の変化や、ドイツ、アメリカといった産業国の隆盛によって、ポンドの地位が脅かされていきました。

そして20世気に入り、戦争経済のなかでイギリスは、金本位制の放棄~再導入といった混乱を経て、ポンドの基軸通貨としての信用は下落し、ドルにその地位を譲ることになりました。

こうした、ポンドからドルへの覇権の移行は、イギリスポンドの衰退を見てとった金融家たちの意思で加速された可能性が高いとも言われています。

現代のFXでは、米ドルユーロと比べて、主要通貨の中では短期間で大きな値動きを見せるため、短期売買(デイトレードスキャルピング)のトレーダーたちに人気があります。

イギリスポンドは過去に一人の人物と戦ったことがある

その人物とは、伝説の大物トレーダー「ジョージ・ソロス」です。

当時のポンドの実際の価値と為替レートとの乖離に着目したソロスは、大胆かつ徹底的な空売りトレードを仕掛けます。

そのとき実質的な為替介入を続けていたイングランド中央銀行は、ポンドの価値を守るために徹底抗戦を行いました。

この熱いトレードバトルの顛末は、下記の記事をご覧ください。

『ジョージ・ソロス』とは?ヘッジファンドの帝王のエピソードの数々
FXに限らず、相場の世界を知る人のなかで、もっとも有名な人物のひとり、それがジョージ・ソロスです。そのエピソードから、彼の人物像を追います。FXにまつわる用語を解説していく「FX専門用語解説」シリーズ、この記事ではジョージ・...

以上、FX専門用語「イギリスポンド」の意味と解説についてお伝えしました。

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FX歴12年のトレーダー。

トレードで収益を上げながら、小さなビジネスも経営しています。心理学や脳科学などの専門知識を活かして【トレード技術の上達法】を研究し実践してきました。
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